MIHOLO’s 図書室

本と音楽、たまに猫の雑記

詩と歌曲

詩をたしなむことが出来たら素敵だなと思う。

最初に詩を意識したのはいつだろう。

やっぱり小学校や中学校の国語の授業だったか。

でも詩を書くのは作文より少し恥ずかしかった気がする。

中学校の下駄箱(今は靴箱?)の上に黒板があり

先生が定期的に有名な詩を書いていたと思う。

今、思い出せるのは、八木重吉さんの詩。

母をおもう
けしきが あかるくなってきた

母をつれて てくてくあるきたくなった

母はきっと 重吉よ重吉よといくどでもはなしかけるだろう

 

日本歌曲を歌うようになってから、詩もわからないといけないのでは?

と遅まきながら調べるようになったけれども深すぎて

本当の意味がわかって歌えていたことはあったのかと最後まで不明のままだ。

 

好きな1曲で書こうかなとも思ったけれど、

立原道造さんの詩は、素敵な作品が沢山あるので記録しておこうと思う。

 

優しき歌Ⅰの「鳥啼くときに」「ひとり林に・・・・・・」

優しき歌Ⅱの「夢みたものは・・・・・・」

「歌ひとつ」「草に寝て・・・・・・」

どうして立原さんの詩が好きなのかと思っていたら、蜂飼耳さんのエッセイの中に

「雲、風、花、鳥、夢が繰り返しあらわれる。うっすらとした光につつまれている」

と書いてあった。なるほど!私の好きな言葉だからかと納得。

 

木下牧子さん作曲の「夢みたものは」と「草に寝て」をyoutubeから拝借

以前、木下牧子先生の講座を受講した時に、

「五感とセンスは習えないものだけど、歌曲にはより必要なものです」

との言葉が刺さりました!

www.youtube.com


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