MIHOLO’s 図書室

本と音楽、たまに猫の雑記

つみきのいえ

 

 

海にどんどん沈んでいく土地に家が建っているおじいさん。

今住んでいる家もまた浸食されてきた。

また家を上へ上へと建てなきゃならない。

その途中で大工道具を海に落としてしまう。

さて、おじいさんはどうすると思う?

 

そして、今は1人暮らしだけど、そんなに寂しそうじゃないのは

重ねてきた素敵な歴史の上に住んでいるからかもしれないね。

亡くなったおばあさんのエプロンしてるおじいさんの絵が好き。

 

最後に海に沈んでしまうのか。それとも天国まで家を建設していくのか。

 

私は普段、過去は全てが黒歴史とバッサリ切り捨てているけど(らんぼう者)

私の家も、主人公のおじいさんと同じ土地に建っているのだとしたら、

黒歴史ビル何階建てくらいになっているかな。

 

 

小説だって理解できているのか疑問はあるけど

絵本こそ、わかっていないかもといつも思う。

でも、感想を委ねて貰える世界が好きだ。